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佐脇 京 選手 マネジメント契約締結
2025-07-01
アンビエンテ合同会社はテニスとピックルボールで世界に挑戦する佐脇京（さわきけい）選手とのマネジメント契約を締結いたしました。
佐脇京選手は、2010年8月生まれの現在14歳、幼少期からテニスに取り組み、全国小学生大会準優勝をはじめ、各種全国大会で上位入賞を果たすなど、早くから頭角を現してきました。
2024年秋にテニスの大会会場で開催されていた体験会でピックルボールと出会い、年齢・性別・国境を越えて誰もが共に楽しめる“開かれたスポーツ”としてピックルボールの魅力を感じてプレーを始めました。2025年3月にはトッププロ育成プロジェクト「Pickleball X」のメンバーに選抜され、本格的な競技活動をスタートすると、同年5月には、オーストラリアで開催されたプロトーナメントにおいて早くもメダルを獲得するなど、その卓越した才能を国際舞台で示しています。
また、テニスも並行して競技者として継続しており、14歳という若さながらプロ選手や大学生が出場するトーナメントにも参戦。テニスとピックルボールの“二刀流アスリート”として世界を目指して取り組んでいます。
佐脇京選手は、「人々がスポーツを通じて正しくつながることで、国際平和という社会インフラの一端を担いたい」という強い願いを胸に、将来的には自らアカデミーを設立し、スポーツを通じた学びと交流の場をつくることを目指しています。そのためにも、まずは“世界一魅力あるプレーヤー”となることを掲げ、日々挑戦を続けています。
こうした佐脇京選手のビジョンは、弊社が掲げる理念「スポーツは人と人をつなぎ、人種・民族・ジェンダーを超えて世界を結びつける力を持つ。社会のあらゆる場面でスポーツは重要な役割を果たし、社会を円滑にする存在である」という考え方と深く合致しています。
スポーツを通じて人や組織のコミュニケーションを支える“環境づくりのパートナーでありたい”という弊社の想いと、スポーツによって社会に新たなつながりを生み出したいという佐脇選手の信念が重なり合ったことで、この度のマネジメント契約に至りました。
今後、佐脇京選手の各種契約窓口、取材対応等を含む、競技内外の活動をサポートを通し、佐脇選手と手を携えてスポーツを通した社会環境づくりに努めて参ります。
