「本当に良い」という事実を
伝えていきたい
私は新卒で入社した出版社で、「どんなにいいものを作っても知られなければ売れない」という現実を目の当たりにしました。 良いものを広める仕事がしたい。がんばる人を伝える仕事がしたい。そう思ってPR会社に転職したものの、サポートしているのはメディアに出る部分だけ。 広報代行業務は委託を受けた部分を担うものですが、私がやりたいのはちゃんと本質から問題解決に導いていくこと。 少し背伸びする方法を伝えるのではなく、本当に良いという事実を会社の人たちと一緒に伝えていきたい。そう思い、PR会社を退職し、独立しました。 今日に至るまで、その思いは変わっていませんし、私がいちばん大切にしていることです。
表面上の問題を
“アドバイス”するだけじゃなく、
一緒に解決まで取り組みたい。
私たちが提供しているサービスは、普通の広報じゃないかもしれない。だけど、「関わってもらってよかった」と思ってもらえるものだと自負しています。
正直、部分的な広報支援のように、アドバイスするだけの方が負担は少なく、本質を捉えた問題解決ほど、大がかりだし大変です。
だけど、乗り越えた先の喜びは格別です。お客様と心の底から一緒に喜べるほど、嬉しいことはありません。
新しいチャレンジも一緒に頑張れば、成功するかもしれない。掴めるかもしれないチャンスを逃したくありません。
クライアント企業の一社員のつもりで
役割を全うする
今はチームで仕事をすることにこだわっている。
理由は3つ。
1 個人的な理由でクライアントの活動が止まらないように
2 多角的に考えることでより良いものを選べるから
3 チームも私もしっかり活動して、しっかり休めるように
私が関わらせていただく企業さんには共通していることがある。
【私自身がお勧めできる商品・サービス】
【思わず教えたくなる会社】
であるということ。
人に伝える前に、私がファンにならないと魅力をうまく伝えることはできない。
応援の気持ちには力がある。
私は広報スキルやこれまでの経験から、クライアント企業の一社員のつもりで役割を全うする。
様々なPR会社で仕事をしてきて、1番の違いはここだと思う。
もちろん、全ての責任を負う事はできないけど社員の皆さんと同じ気持ちで関わりたい。
クライアントから「提案ありがとう!それで行こう!」と言ってもらえると俄然やる気が出て、すごく嬉しくなってやりがいを感じる。「もっと貢献したい」、「一緒に喜びたい」とも思う
逆に「ここが不安だから何かしたい。どうしたらいい?」と聞かれる時にもなんだか嬉しくなる。自分の能力に限りはあるが、できる限りを尽くして一緒にこの状況を乗り越えたいと思う
アンビエンテ合同会社COO
鶴池 真理恵
東京生まれ、東京の下町育ち。6年制薬学部卒業後、都内出版社に就職。薬学系書籍(教科書)や一般のビジネス書や実用書の編集、書籍販促を担当し、その後PR会社に転職。スポーツ系サービス、便利グッズ、脱毛サロン等を担当。その傍ら、PR人材の育成に携わる。
2021年2月に独立。HP制作ディレクション、SNSアドバイス、ブランド構築、メディアプロモートまで様々な企業支援を実施している。
実績
島根県飲食店]新聞 4 件、TV4 件、ケーブルテレビ 1 件の取材獲得「たけしの TV タックル」出演
[京都府グランピング施設]毎日新聞、京都新聞、Yahoo ニュース、女性誌「GINGER」等に記事掲載。
[長野県飲食店]信濃毎日新聞、日本経済新聞、中日新聞、TV1件の取材獲得。
[東京都検査センター]フジテレビ「イット!」「めざましテレビ」、日本テレビ「newsevery」「newsZERO」、TBS「news23」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、その他 NHK、TOKYO MX、共同通信、読売新聞、TBS ラジオより取材獲得。
その他、結婚相談所、眼科クリニック、化粧品メーカー、創業支援企業、ヤングケアラー支援機関、クリーニング店、飲食店など幅広く担当
他、上場企業からベンチャーまで広報担当者の育成、広報立ち上げにも複数社関わり、その経験を生かした幅広いサポートでリピーターも多い。