KEI SAWAKI

佐脇 京 ー テニス&ピックルボールプレーヤー

「将来テニス&ピックルボールのアカデミーを創設し、世界中の人々をスポーツを通して平和で幸せにする」
という夢に向かって、テニスとピックルボールで世界に挑戦する二刀流アスリート

PROFILE

プロフィール

生年月日

2010/08/03

出身地

東京都渋谷区

スポンサー

Sansan株式会社
バボラVSジャパン株式会社
株式会社ジゴスペック『Airfly』
株式会社神戸装具製作所

身長

165cm

SNS

instagram:@keipball

戦歴

●テニス
2022年 全国小学生テニス選手権 準優勝
2023年 全国選抜ジュニア 14歳以下 第3位
2024年 MUFG全国ジュニア 16歳以下 ベスト8

●ピックルボール
2025年 NPL Championships Brisbane 2025 - PWR700
・混合ダブルス 19+ 優勝
2025年 PPA Tour Australia Perth Pickleball Open
・シングルス  プロ 準優勝 オープン 準優勝
・女子ダブルス プロ 第三位 オープン 優勝
・混合ダブルス プロ ベスト8 オープン 優勝
2025年 Asia Pickleball Junior Open
・16歳以下 シングルス 優勝  ダブルス 優勝
・18歳以下 シングルス 準優勝 ダブルス 準優勝

*グローバルトッププロ育成プロジェクト『Pickleball X』 メンバー

<受賞歴>
2023年11月 一般社団法人服部真二 文化・スポーツ財団による「第6回 服部真二 スポーツ賞 Rising Star」 受賞

<好きなこと>
ゴルフ・乗馬・数学・料理

出演

●Youtube
スターテニスアカデミー(日本最大テニス系Youtube)出演 合計21本(最大再生回数:47万回超え/1回)
TBS スポーツ 「Pickleball X」関連動画

TOPICS

最新情報

2025年7月 Sansan株式会社とスポンサー契約締結

2025年7月 ASIA Pickleball Junior Open 16歳以下単複優勝 18歳以下単複準優勝

2025年6月 スターテニスアカデミー(Youtube)出演

2025年5月 PPA Tour Australia Perth Pickleball Open シングルス プロ 準優勝 オープン 準優勝

2025年3月 ピックルボールグローバルトッププロ育成プロジェクト Pickleball X メンバー選出

MEDIA

メディア

STORY

経歴

夢は「自分のアカデミーを創り、スポーツを通して世界中の一人でも多くの人々を平和で幸せにすること」


家族で誰もテニスをしていないにも関わらず、2歳のころから世界で活躍するテニス選手たちの映像を見て憧れ、本人の強い希望でテニスをはじめる。
5歳から本格的に競技を開始すると、全国小学生大会 準優勝・全国選抜ジュニア選手権 14歳以下 第3位など、全国トップレベルの成績を収める。
フォア・バック共に両手打ちが武器で、テニスラケットを刀のように見立て、右手主導と左手主導を自在に操り、回転などを細かくコントロールするなかで相手との時間と空間の駆け引きを有利に進めることから、自らのスタイルを「侍スタイルの両手打ち」と語る。
選手の技術・体力・体格の差だけでなく、性格・思考・哲学・歴史が、勝敗や戦績に強く反映されるテニスというスポーツを心から愛している。

アスリートとして観客を魅了し、時代を代表する選手になることを目標としており、将来は「世界一魅力のあるプレーヤーになり、自分のアカデミーを創り、スポーツを通して世界中の一人でも多くの人々を平和で幸せにすること」という夢を持ち続けている。

ピックルボールと出会い、テニスとの二刀流に挑戦


2024年秋、14歳で体験イベントでピックルボールに出会う。思考が反映されやすいコンパクトなコート、戦略性が問われるルール、リズム感とスピード感のある展開、繊細なタッチと柔らかな身体の使い方が求められるスキルに魅了され、「これは競技として自分に合っている!」と強く感じて、2025年3月、Sansan株式会社が主催するピックルボールのグローバルトッププロ育成プロジェクト「Pickleball X」に応募する。同プロジェクトのメンバーに最年少で選出され本格的な練習を始めると、年代も様々で多様なバックグラウンドを持つプロジェクトメンバーたちと切磋琢磨する中で着実に力をつけ、同年5月にはオーストラリアで開催されたプロツアーで上位進出し、さらに同年7月、ベトナムで開催されたアジアピックルボールジュニアオープンにて日本代表として出場し、16歳以下単複 優勝、18歳以下単複 準優勝、とアジアでトップレベルの成績を収める。
ピックルボールでは、シングルス・ダブルス・ミックスダブルスをプレーする中で、性別、年代、国籍など様々な人たちと交流を深められるピックルボールのコミュニティにも魅力を感じ、自分が勝つだけでなく、見ている人も楽しませ、喜ばせられるプレーヤーになり、多くの人にピックルボールの魅力を伝えていきたいと感じている。
ピックルボールと同時にテニスも変わらずに競技活動を続けており、ピックルボールとテニスを両方行うことによる相乗効果を感じ、それぞれを客観的な視点で見ることを楽しみながら、二刀流アスリートとして歩みを始めている。

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