ERI HOZUMI

穂積 絵莉 ー プロテニスプレイヤー

「人のこころを動かす」という活動理念を掲げ、
多くの人達と喜びや感動を共有したいという想いを胸に戦う
全仏準優勝、全豪ベスト4、リオ五輪出場など、世界最高峰の舞台で活躍

PROFILE

プロフィール

生年月日

1994/02/17

出身地

神奈川県平塚市

出身校

鹿島学園高校

所属

日本住宅ローン

スポンサー

YONEX (ラケット・ストリング)
アディダスジャパン(アパレル・シューズ)
大内雅之アイクリニック(メディカルサポート)
メダリスト(飲料サポート)

戦歴

●グランドスラム(四大大会)最高成績
・シングルス
 全豪オープン 出場(2017)
・ダブルス
 全豪オープン ベスト4(2017)※日本人ペア史上初 
 全仏オープン 準優勝(2018)※日本人ペア史上初
 ウィンブルドン ベスト16(2017)*混合
 全米オープン ベスト16(2016)

●WTAツアー
ダブルス優勝 計5回
 カトヴィツェ(2016)、ジャパンウイメンズ(2018)
 アデレード、ラバト、バート・ホンブルグ(2022)

東レパンパシフィックオープン2023 準優勝

●オリンピック リオ五輪(2016) ダブルスベスト16
●アジア大会 仁川(2014) シングルス・団体 銅メダル
●全日本選手権 シングルス優勝 ダブルス準優勝(2013)

●国別対抗戦BJK(旧フェド)杯日本代表 (2015,2016,2017,2019,2023)
●自己最高世界ランキング
  シングルス 144位(2014) ダブルス 29位 (2018)

●(公財)日本テニス協会 優秀選手賞 受賞(平成25年、平成30年)
●文部科学大臣表彰 (平成29年度、令和元年度)

出演

・THE TIME TIME体操(TBS)2022
・中居正広の4番勝負(日テレ)2020
・ウルトラマンダッシュ(日テレ)2019
・ニュースウオッチ9(NHK)2018
・めざましテレビ(フジテレビ)2018
・みらいのつくりかた(テレビ東京)2017
・アスリート・インフィニティ(BS朝日)2016

MEDIA

メディア

STORY

経歴

フェド杯日本代表 リオ五輪など、
日の丸を背負った舞台で活躍


ジュニア時代から全豪ジュニアダブルス準優勝など世界で実績を残し、プロ2年目の2013年には19歳にして全日本選手権で優勝するなどその名を轟かせる。
2014年仁川アジア大会でシングルス・団体で銅メダルを獲得、2015年からはフェド杯日本代表に選出され単複共に大車輪の活躍、翌2016年はリオデジャネイロ五輪ダブルスでベスト16に進出するなど、日の丸を背負った大舞台で活躍。
本年2023 年にも日本代表に選出され BJK 杯 旧フェド杯 アジア オセアニアゾーングループ 1 部で全勝し、青山修子選手とのペアで日本代表 14 勝、ペアでの日本歴代最多勝利記録を更新。

日本女子ペア初のグランドスラム準優勝


四大大会では、2017年全豪オープンのシングルスで厳しい予選を勝ち抜き初のグランドスラム本戦出場を果たすと、ダブルスで日本人ペア初となるベスト4の快挙を達成。
2018年全仏オープンでは、二宮真琴選手とのペアで日本人女子ペアとして史上初のグランドスラム決勝の舞台に立つ。2022年には二宮選手とのダブルスでWTAツアー3度の優勝(計5回)を果たす。
2023年には、東レパンパシフィックオープンのダブルスでの準優勝を含む3度WTAツアーで決勝に進出。

グランドスラム優勝、2024パリ五輪メダル獲得を目標に世界ツアーを転戦している。

活動理念 Philosophy


世界の頂点に立つために、
仲間と助け合い、人を思いやること、
相手を尊重し、感謝すること、
フェアプレーで、正々堂々と戦うこと
を追求していきます。

「グランドスラム優勝」「五輪メダル獲得」
という目標へ向かうなかで得られる
「喜び」「感動」を多くの人たちと共有し、
「元気」や「笑顔」を届けていきます。

人の心を動かす
ことができるアスリートとなるため、
無限の可能性を信じ、
努力と挑戦を惜しまず、進化し続けます。

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